食べておいしく

 見てたのしい 

 銀のりぼんのケーキ

西洋では昔、甘いものは魔除として考えられていました。
お祝い事でケーキを食べる習慣は悪いものを寄せ付けないためと幸せをみんなで分け合うためと言われています。
ケーキは人の集まりの中心に置かれる存在。
だからこそエンターテイメント性のあるケーキを。
もう一つ食べたい！と感じてもらえるお菓子を。
皆さんの大切な時間をお手伝いさせていただきます。

洋菓子店の次男として産まれお菓子と共に育って参りました。
工場の音、甘い香り、景色そしてそこで働く職人の方々の姿は私の人生にとって今でも大切な宝物です。
及川典郎洋菓子店を先代から引き継ぎ、私で2代目となります。
約５０年続く歴史の中、先代の父や職人の方々に教えて頂いた技術と経験を活かしそこに自分の独学で培ったアイデアを取り入れ今ではイラストや似顔絵のオーダーケーキのご注文をたくさんいただけるようになりました。
先代の父は『懐かしいのに新しい』『もう一つ食べたくなるようなお菓子』をモットーにしてきました。
私はそこに『楽しさとワクワクするようなお菓子』をプラスして皆さまに笑顔になっていただけるよう頑張りたいと思っております。

 銀のりぼん 代表取締役
 及川　つかさ